ノルマンディーOC ・ 2017年産駒募集馬の動画と測尺が発表されました。
小出しに発表された内容のまとめを、ブログの出資馬対決ポイント表の下の欄にPDFで
貼ってありますので、もし必要であれば御自由にお使いください。 ※ コレ です

明後日(10/12)から先行募集期間が始まりますが、先着順でない為 24日の13時までに
申込をすれば良いとの事なので、出資馬の検討はこれからゆっくりと進めて行く事として、
今回は今年のノルマンディーOCでの出資基準の確認と、募集馬発表時には全く気にして
いなかったのに、Twitter のTLやブログなどを見て気になり出した 2頭に関して少しだけ
調べて、出資候補馬がこれ以上増えるのを防いでみようと思いました。 ( ̄∇ ̄)

その為、ネガティブ要因を記載しますので、当該馬を出資候補とされている方の御気分を
害したとしたら、本当に申し訳ありません。 先に謝っておきます・・・ゴメンナサイ。


ではまずノルマンディーOCに於ける今年の出資基準です。

1. 出資頭数は様子見や2次募集以降を含めて最大 3頭までとする。
2. ノルマンディーOCらしい種牡馬の産駒の優先順位を上にする。
3. 岡田スタッド生産馬に最低 1頭は出資する & 40口と地方馬は除外。
4. 募集馬が自分の好みを重視し、次にデータや所属厩舎を考える。
5. No ゴッホ No ノルマンディー

この基準で募集馬 26頭から一昨日までの段階で 12頭まで絞って?いたのですが・・・。

さてここからは大した内容ではありませんが、ネガティブデータが出て来ます!
募集番号 11番と 17番に出資を決意されている方は、そっとブラウザを閉じてください。笑


No.11 ハッピーダイアリーの17  牡馬  4/9 生
父: ハービンジャー  母父: アグネスタキオン   美浦・奥村武厩舎入厩予定
母:10歳時 の 4番仔 ( 岡田スタッド生産 ・ ノルマンディーF育成 )
募集価格:1,480万円 ( 400口募集 ・ ¥37,000 / 口 )
馬体重:440kg 体高:155.0cm 胸囲:172.0cm 管囲:20.0cm
2017011
血統を考えると価格も割安ですし所属厩舎も良い、測尺も問題なく馬体もパッと見良さそう。
動画はまだ見ていませんが、人気になると思いますし私が気になるのも仕方が無い・・・。笑
しかし本馬の懸案は、ノルマンディーOCにハービンジャー産駒の育成が出来るのか!?
そこで生産牧場を基に、netkeiba.com で育成に関係ありそうなデータを調べてみました。

まず現3歳以上のハービンジャー産駒で登録があったのは 509頭。 (抹消馬・現地方所属馬含む)

その内で社台系の牧場が生産した産駒は半数以上の 269頭。
その内訳は、
ノーザンF:128頭、社台F:93頭、白老F:29頭、追分F:17頭、ノーザンF系クラブ所属馬:2頭。

その中で、中央競馬で勝ち上がり、総賞金が2,000万円を超えた産駒が 88頭 (内社台系66頭)
その内訳は、
ノーザンF:42頭、社台F:13頭、白老F:6頭、追分F:3頭、ノーザンF系クラブ所属馬:2頭 です。

この数字から分かるのは、社台系のハービンジャー産駒は 24.5%が勝ち上がりとある程度の
活躍を見せますが、その他の牧場の産駒は 5.5%程しか走っていないと考えられます。

また同じ社台系の中でも、ノーザンFで育成されたであろう産駒に限って上記数字を考えると、
130頭中 44頭!33.8% もの産駒が活躍しているといえます。
また近年ノーザンFとの育成環境や育成力の差が囁かれている社台F生産馬に注目して見ると、
93頭中 13頭の約14%しか活躍馬を出す事が出来ていません。

因みに上記のデータの総賞金部分を1,000万を超える馬に変更すると125頭が該当し、内訳は
ノーザンF:59頭、社台F:17頭、白老F:7頭、追分F:4頭、ノーザンF系クラブ所属馬:2頭 です。

さてハッピーダイアリーの17と同じ岡田スタッド生産の現3歳以上のハービンジャー産駒は5頭が
登録されていましたが、中央競馬で勝ち上がる事が出来たのは センショウレイナ 1頭だけでした。

雑誌の記事や巷の噂では、ハービンジャー産駒の育成は難しく、その為にノーザンFであっても
現在の様に活躍馬を出すのに時間が掛かったと聞いた様な聞かなかった様な。

と言う訳で私の結論は、「ノルマンディーFにハービンジャー産駒の育成は現状困難である!」と
考えて、出資候補に加えない事に成功いたしました。  ※活躍するフラグですよ!


No.17 コーラルグリッタの17  牝馬  2/7生
父: メイショウボーラー  母父: ゼンノロブロイ   美浦・和田勇介厩舎入厩予定
母:8歳時 の 2番仔 ( 浦河・猿橋義昭生産 ・ ノルマンディーF育成 )
募集価格:840万円 ( 400口募集 ・ ¥21,000 / 口 )
馬体重:470kg 体高:157.0cm 胸囲:181.0cm 管囲:20.0cm
2017017
素晴らしい測尺の数値に " ほぼ デスティニーソング " との噂! 発信源は コチラ。 笑
断然出資候補になりそうな気配がしていたのですが、調べていく内にある結論に達しました。

メイショウボーラー産駒にサンデーサイレンスはいらない!

その根拠として、メイショウボーラー産駒の現在の総賞金獲得額10位までの 5代血統表内に
サンデーサイレンスの名前があるのは、第10位の ツーエムマイスター (母父父にサンデー ) 、
第8位の モグモグパクパク (母母父にサンデー)だけなのです。

ではメイショウボーラー x 母:サンデーサイレンス系の産駒が少ないのかと言うと一口馬主DBの
データを確認してみると、360頭中134頭が該当し、当然最大勢力!
次に多い ミスタープロスペクター系 でも46頭なので、その数は圧倒的ですし5代血統表の中に
サンデーサイレンスを含む馬まで広げれば相当な数になるハズです。 (調べていません。
それでも上位に入って来ない事を考えると、余り相性が良くないのではないかと考えられます。

そして先日見事に、2歳未勝利戦を勝ち上がった、琥珀さんの出資馬・ ファイアーボーラー にも
血統表にサンデーサイレンスの " サ " の字も見当たりません。

まあ デスティニーソング は総賞金獲得額16位、まだ現役で6,458万円(中央)も稼いでいるので、
コーラルグリッタの17 がソコに近づければ何の問題も無く大当たりなんですけどね!

それから今回、メイショウボーラー産駒を調べて気が付いた血統的な傾向に関し、備忘録として
記載しておきます。 (血統に詳しい方にとっては当たり前の事なんでしょうけどね。

メイショウボーラー産駒にとって Northern Dancer の は必須言って良く、サンデーサイレンスを
経由しないHaloのクロスはダートに出る傾向が強く、Nashua のクロスはパワー型となる様です。


まあ出資候補から外す為にネガティブな事を書きましたが、両馬共に " 馬そのものの出来 " には
関係のない部分に難癖を付ける程度ですが、私としては出資候補から外す言い訳?にはなるかと
思えましたし、やはりこういったデータを集めるのは楽しいな!と思いました。 (疲れますけど...。)


皆さんにとって悔いのない出資が出来、その出資馬が活躍する事を願っています。
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それでは! 

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